antonio marras 春夏トップス

アントニオ　マラス　　イタリアのハイブランド

着丈　53cm
胸囲　36cm平置き採寸
ウエスト30cm
トルソー7号で余裕がありますので
伸縮性のあるお生地ですので
Sサイズ大丈夫だと思います。
表記サイズ38
素材　綿95% ポリウレタン5%
紐、リボン部分　綿50% ビスコス50%

長めのお紐をお好みで首元に巻いたり、
左右をリボンで、左側は固定されております。
開けたデコルテにリボンをあしらうのは、アントニオマラスならではのセンスの良さです。
お色味も、モスグリーンのボーダー柄を三段階に色合いを変化させ、中間にくるボーダーにはラメ系糸を編み込んで変化を付けてあります。
フリルでは無いのに軽やかに動きのある袖口のデザインとも調和した春の逸品です。

試着のみのお品物になります。
此方の商品に関しては他の方の試着もあったと思われますが店頭で一点物でしたので未使用に近いをつけさせていただきました。
呉呉も些細な事を気になさる方のご購入はお控え下さい。

アントニオ マラスは1961年サルディニアのアルゲーロ生まれ。父は生地屋を経営。正規のファッション教育は受けていない。
父の生地屋働きながら服作りを独学で学ぶ。情熱で出資者をつのり、資金援助を得る。こうして88年に自身のブランド「ピアーノ・ピアーノ・ドルチェ・カルロッタ」を設立。その後4年間フリーの仕事を続け、その間サルディニア風のウェディングドレスで「現代リネン賞」を受賞。
フリーとして数社のデザイン及びアドバイザーをしていたが、自身のデザインに一本化することを決意。1996年7月にパリでオートクチュールコレクションを発表。自らの名を冠したブランド「アントニオ マラス」をスタート。オートクチュールのコレクションにて成功を収め、99年、ミラノにてレディースのプレタポルテコレクション「アントニオ マラス」をスタート。

2000年には「トレンド・レ コパン」のデザイナーに就任。(2005年にはトレンド・レ コパンのデザイナー職を辞任。
2004A/Wからはケンゾーのレディースウェアのクリエイティブ・ディレクターに就任。
その他、サルディニア島の伝統的なハンドクラフト技術を駆使し、故郷でもあるアルゲーロのアトリエで丹精込めてコレクション「ラボラトリオ(Laboratorio)」も手がけている。

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