Kawakami Guitars OMC-3 定価500,000円

※以前に個人売買で中古購入した際、商品説明とまったく違うギターが来て、辛い経験をしたことがありますので、購入していただく方が同じ思いをしないように、ネガティブな面も分かる範囲で全て正直に書いております。
◇マイナスポイント
写真⑥にあるように、ボディに傷があります。ボディ下部のものと、バック部の傷（おそらくバックル傷と思われます）があります。
写真⑦の傷はやや大きく、光の加減によっては目立ちます。その傷を隠すためにコンター部の鼈甲柄と合うトーティス製のピックガード（8,000円ほど）を購入しましたが、結局貼っていません。
また、1枚目の写真でもお分かりいただける通り、ボディ内のラベルが剥がされています。
そのほかは目立った傷はなく、大変に綺麗な状態です。
上記の理由で「やや傷や汚れあり）で出品しております。

◇商品概要
2018年から2019年頃にカナダ在住のルシアー、川上祐介氏と島村楽器のコラボレーションによって制作されたギターです。
製作本数はごく少数で当時の販売価格は500,000円ほどだったようです。
中古で入手いたしましたが、小ぶりながら、そのサイズからは考えられないほどの鳴り方に驚きました。
木目からこちらのギターだと考えられます。

https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya/product/20180405/3810

島村楽器の店員さん曰く、「本当に割に合わない」そうで、本当に手間と時間とお金をかけて作られたギターだと伺いました。
川上祐介氏は元祖カワカミギターとも言うべき、川上秀穂氏の息子さんです。
川上祐介氏もヤイリギターやラリビー修行をされたご経験をお持ちで、現在ではカナダで工房を構えておられます
カナダ在住の友人に聞いたところでは、現在オーダーをすると1,000,000円ほどだそうです。
現在の中古価格は同型のomc-3が320,000円、同時に発売されたNW-3というモデルが400,000円ほどです。
「omサイズでこれだけ鳴るのであれば、ドレッドサイズならばもっと自分好みの音のはずだ」と思い、もともと大きいサイズ好きな自分としては川上祐介氏のドレッドサイズが欲しいと思い、その資金作りのため、出品いたします。

商品の情報