日本を代表するテンペラ技法の第一人者、画家、安達 博文 氏の水彩画作品

作品の状態は良好ですが経年保管の作品です。

古今東西の美術作品を研究し、日本の気候風土に合ったテンペラ技法を開拓した★安達博文氏の水彩画です。 男と女と犬が描かれています。額は裏面に剥がした跡がありますが良好です。安達氏専用の額に入っていて、ガラス入り額です。画面の状態は、よく、ヒビ割れ、ハクリ等はありません。画面の右下にサイン等があります。サイズは額 52.0×40.5ｃｍです。

安達博文 （あだちひろふみ） HIROFUMI ADACHI
1952年生まれ
ジャンル 洋画
学歴
1977年　東京芸術大学美術学部卒業
1979年　東京芸術大学大学院美術研究科修士課程　修了
職歴
絵画研究に従事、東京芸術大学非常勤講師を経て1986年4月高岡短期大学講師、1991年4月准教授、2000年4月教授、
2005年10月より富山大学芸術文化学部 芸術文化学科 造形芸術コース教授
専門分野　美術（テンペラ画、油彩画、水彩画、版画）研究テーマ　絵画制作及びテンペラ画に関連する技法と材料用法の研究

経歴 1979年 第53回国展 国画賞受賞、
1988年 第5回伊藤廉記念賞展 伊藤廉記念賞受賞、
1997年 第40回安井賞展 特別賞受賞、
1999年 池田20世紀美術館個展、
2005年 駒ヶ根高原美術館個展
所属団体・役職 国画会会員
出身学校 東京芸術大学大学院修了
出身地 富山

学位
芸術学修士

講師経歴等
1979年～1983年東京芸術大学美術学部非常勤講師
1980年～1986年女子美術短期大学非常勤講師
1981年～1982年文化庁芸術家国内研修員
1984年～1986年名古屋芸術大学非常勤講
1985年～1986年東洋美術学校絵画科非常勤講師
1988年～1992年金沢美術工芸大学 美術工芸研究所嘱託研究員(88年、89年、90年、91年)
1991年～1992年文化庁派遣芸術家在外研修員（イタリア）
1993年～2001年富山市立ガラス造形研究所非常勤講師
2001年～2003年井波木彫訓練校非常勤講師
2001年～多摩美術大学造形表現学部特別講師
2002年　愛知県立芸術大学美術学部非常勤講師
2003年～2004年筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科非常勤講師
2008年～金沢美術工芸大学非常勤講師

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