名工級江戸時代初期～中期頃低高台深赤楽１２✕７共箱無陶印判読不明抹茶茶碗当時物

日頃は全国よりメルカリにてたくさんの方々が所蔵コレクションよりのメルカリ出品を御閲覧頂き誠に有難う御座います。こちらの御品物は３００年は経ておるかと思います低高台赤楽黒時代抹茶茶碗当時物になります。。おそらく江戸時代前期の秀忠治世〜江戸時代中期以内の御品物と推測して造られた個性とその特長から陶印を見る限り概ねの御品物は誰の作であるか理解出来ますが幾分陶印の部分においては経年の長い歳月とその作陶状態によりコンディションのほとんど判断が難しくここでは詳細不明時代抹茶茶碗としておきます。。本来の江戸時代の楽茶碗に比べ重量もある方かと思います。低高台で深い朱色で深い時代背景と胴の景色もコントラストと仕上がりにおける凹凸感のバランスの体配も素晴らしいかと思います。名人級の仕上がりと認識しております。当時の実際に茶の湯として使用された人物も高貴な官位が垣間見れるでしょうか。いつもは箱書きが存在していてもその箱書きにはとらわれれずあらゆる角度から鑑賞しております。。こちらの御品物は素晴らしい御品物をたくさん所蔵されていらしゃる方より特別お譲り頂きました。。最初からこちらの御品物は共箱がなかったとお聞きして御座いますのであらかじめ御了承くださいませ。。このような高台の景色でも感じ取られるように深い時代背景が垣間みられます。御関心や御興味が御座います方々御手元のコレクションとして楽しんで貰えたら幸いです。尚、メルカリ出品者の出品物の無断転載にくれぐれもお気を付けくださいませ。。

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