926 初期伊万里（しょきいまり）骨董　草花紋様　猪口ぐい呑　1客（箱付）

さすが初期伊万里、漆直しが施されています❣️

初期伊万里は江戸時代の初め、1600年代の寛永の頃から１６５０年代頃までの伊万里焼を指します。 その特徴は文禄、慶長の役で朝鮮から連れてこられた陶工による磁器の制作に始まり、そこに中国明末の染付の影響を受けて作られております。この時期の製品は、白磁に青一色で模様を表した染付磁器が主で、絵付けの前に素焼を行わない「生掛け」技法を用いている点が特色です。こちらのお品も初期らしい青みがかった生がけの肌に絵付けは伸びやかで趣があり、小さいながらも厚くてぽってりとした存在感のある可愛らしい一品です。昔の人は物を大切に愛おしみました、高台に漆継の古いお直しがされており味わい深い風景となっております。お箱が誂えられておりますので安心してお仕舞い頂けます。是非どうぞ〜
サイズ径8x5.5
猪口以外は付属致しません。
☆古い物骨董品に理解のある方是非どうぞ〜。神経質な方、過剰な反応をする方はお控え下さい。又見落としもあるかもしれません、画像を見て判断して下さい。尚不明な点はお気軽ににコメント下さい、出来る限りお答え致します。

☆同梱、リピーター様におかれましてもお値打ちにさせて頂きます。

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