takaboさま専用　OGASAKA FC-S 155cm 21-22モデル

OGASAKA
2021-2022年モデル／FCーS 155cm
サイドカーブ 8.0/8.6/9.2m(ノーズ側/テール側)
ウエスト 252mm
スタンス幅 500～580mm(推奨540mm)
セットバック 30mm

21-22シーズン中に新品で購入。
滑走は１シーズンにAM半日の計２回、トータルで５時間くらい。
圧接バーンでのみ使用したので、写真の通り状態は良いと思います。

FC-Sに憧れて購入したのですが、結局は元々使用していたYONEX SYMARCばかりに乗っていて、このまま持っているのはもったいないな、と思い綺麗な状態のうちに手放すこととしました。
2シーズン前のモデルにはなりますが、キャンバーもしっかり残っておりますのでまだまだ使えると思います。

デッキ面はビンディングキズ保護シートを貼ってあり、デッキ面自体にはほとんどキズはありません。
保護シートはドライヤー等で温めながら剥がせば綺麗に剥がせます。
写真で傷のようなものがみえるかもしれませんがボードのデザインです。また、フチ欠け等もありません。

ワックスはガリウムで厚塗り保管を剥がし、今現在ベースパープルを掛けて剥がして磨いた状態で、このまますぐに滑りに行けます。


“FC-S”は、高速域と推進性を考慮して設計したFCシリーズのエキスパートモデルです。
「S=Stiff（硬い）」という意味で、FC よりもサイドカーブが浅く、ターン前半でしっかりとボードを立てて圧をかけ、たわませることができれば、どんどん推進力に変わって加速していくような感覚で滑ることができます。
“FC-S” は、メタル構造のFC-Xの後にリリースされたモデルで、FC-X のイメージをそのままにグラスファイバーで改良を重ねてきました。グラスボードはメタルボードに比べ、雪面コンディションに左右されにくい性質があります。そのため、大勢の選手達が同じコースで演技し、不安定な雪面コンディションでベストパフォーマンスを発揮しなければならないテクニカル選手達は近年、「FC-X」から「FC-S」に移行してきているようです。

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