商品詳細
小森松庵造 黒茶碗 銘:村雲になります。
手に馴染む陶肌に落ち着きある黒が引き立つ時代を感じる良品です。40年以上前に母が都内サロンにて購入しました。釉薬の飛びなどは当時からのものです。
真面目なお品物になります。
当時母が30数万円で購入したそうです。
大変お安く出品しておりますのでこの機会に是非ご検討下さいませ。
目立つような割れや直しなどはありません。
お分かりの方やお使い頂ける方などいかがでしょうか。自宅長期保管品になりますので、完璧なお品物をご希望の方や神経質な方のご購入はお控え下さいませ。
共箱などに経年による汚れやシミ、スレなど御座います。古いお品物にご理解頂ける方のみのご購入をお願い致します。
◾️ 小森松庵
明治34年 小森雄介(政治家)と 赤星照子の長男として東京に生まれる。
母 赤星照子は、実業家と共に美術品・茶道具の大コレクターとして知られる。
昭和29年 渋谷東横デパートにて、初めての茶杓展を開催する。
茶杓の制作は、昭和5年頃より始めている。
昭和29年 「桃里会」を結成 メンバーは
陶芸家 ・石黒宗麿・荒川豊蔵・金重陶陽・加藤唐九郎・加藤土師萌
世話人 ・佐藤進三・小山冨士夫・小森松菴・黒田領治・広田氏
昭和39年~昭和44年まで 毎年 日本橋 三越本店にて 茶杓・茶陶展開催
昭和42年 日本陶磁協会 理事 就任
昭和46年 新宿伊勢丹 古希展
昭和49年 新宿伊勢丹 土の子窯 開窯記念展
昭和54年 新宿伊勢丹 喜寿記念展
自作茶杓を載せた「小森松菴 茶杓」六耀社より発行
昭和56年 新宿伊勢丹 傘寿記念茶杓展
作品集 「傘寿 小森松菴茶杓」発行
昭和61年 新宿伊勢丹 小森松菴・宗彬 父娘展
念願の次女 小森宗彬先生との共同展
昭和62年 名古屋 丸栄 現代の織部 小森
生涯で最後の展覧会となる。
昭和64年 4月 87歳にて永眠
■サイズ
高さ 約8,8cm 直径 約11cm
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※即購入OKです
※メルカリルールにならい交渉中又、コメントを頂いても購入された方が優先となります。
※古いお品物や骨董品などが出品の主体となる為、基本的に真贋の保証や返品などは受け付けておりません。気になる事やご質問等は必ずご購入前にコメントして下さい(^-^)
商品の情報
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品 |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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